「べな(4)」 (マージナルコミックス)こふで
カバーデザイン:名和田耕平デザイン事務所
あらすじ
――鬼と添い遂ぐボーイズラブ、堂々完結。若水の情人「鬼平太」奪還のため、両国へと向かうべな一行。道すがら回向院に身を寄せ、ダンゾウと再会を果たす。
二三の供養にケリをつけるが、あの忌々しい見世物小屋を前に壱は足がすくんでしまい…?
そして江戸の町に迫る不穏な危機に、彼らが出す答えとは。生きとし生ける者たちへ贈る、縁と救いの春景色――。
オススメ度
★★★★★
完結です‼️
ラスト、よかった✨べなも壱も過去を乗り越えて成長してるの泣ける…。
それにしても壱が美人すぎ❤️壱(とべな)の女装も最高❤️
ストーリー(ネタばれ少々あり)
若水の情人・鬼平太を助けるために、壱とべなは旅を続ける。
立ち寄った壱の双子の弟・二三の墓のある回向院で、なんとダンゾウと再会‼️回向院の寺男となり、二三を供養するダンゾウ…。
壱も前に進もうと覚悟をし、鬼平太が囚われている両国へ…。
そこはかつて二三と過ごした、そして二三を助けられなかった見世物小屋。小屋を前に壱は…。
エロ度
★★★
完結巻なので、欲を言うならもうちょっとイチャイチャしてほしかったぁぁ💦
でもエロはありますよ❤️まさかの青姦‼️
ラストは幸せなイチャエロ🥰
絵が綺麗なのでキスシーンひとつ取っても美しい✨
あと若水と鬼平太の絡みあります❤️まさかの鬼平太受けですか⁉️
そこ、もっと詳しく…‼️
ラストは数年後。べなもめちゃくちゃいい男になってて、その成長ぶりに感動…‼️
まとめ
ダンゾウがまさかの寺男に。二三を供養して生きる覚悟なんですね…。それで罪が消えるわけではないけど、壱が許したからそれでいいと思う。
数年後のダンゾウのそばには幼い文助がいるのでダンゾウも大丈夫ですね✨
もちろん壱とべなはこれからも一緒です❤️ラストは救いもあり、2人とも過去を乗り越えて…✨いいラストでした‼️
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