「とろけて開いて」 (リキューレコミックス) しゅがーぺろぺろ
「とろけて開いて 続」 (リキューレコミックス) しゅがーぺろぺろ
カバーデザイン:円と球
あらすじ
新人編集の夏目は、暴君と名高い売れっ子ポルノ作家・獄本龍之介の担当に。
我儘で気難しい獄本が突きつけた初仕事の条件は『抱かれて官能小説の執筆に協力する』こと。
考え抜いたあげく渋々条件を呑むが…。
「本当は後ろも気持ちいいんだろ」
「さっきから中の締め付けがすごいぞ?」
読み上げる淫らな文章通りに獄本は夏目の身体を暴き、激しく抱き潰す。
これでもかと初めての快楽を教え込まれ、その先にあるのは…?
極上エロスの気鋭デビューコミックス!
オススメ度
★★★★★
「ラスト・ノートが香るとき」がエロくて良かったので、しゅがーぺろぺろ先生の既刊を読み返してみました。
これデビューコミックスなんですね!絵も綺麗で読みやすいですし、何と言ってもエロい❤️
官能小説家×新米編集者 というカップリングも好き❤️
小説を読みながらエッチするのエロかったなー(笑)
しかし攻めの小説家先生は、和服でいかにも官能小説家の大家です、みたいな風貌で笑ってしまうww
ストーリー(ネタばれ少々あり)
高校時代から小説家・武田治のファンの夏目。
ファンレターのやり取りをするほどだったのに、サイン会で初めて会った武田は夏目のことを覚えていなくて…。
ショックで武田のファンも、編集になるという夢も諦めた夏目。
社会人になり、勤めていた会社が倒産。出版社の友人の誘いで諦めていた編集の仕事をすることに。
担当は人気官能小説家の獄本龍之介。クセがある人物で、何人もの担当が辞めていったという…。
会ってみると、獄本はなんと武田治で…!?
執筆中の官能小説の登場人物が処女のため、処女である夏目を抱いて小説を完成させたいと要求され…。
初編集の仕事のために、仕方なく自らの体を差し出す夏目。
さっそく小説通りに抱かれてしまい…❤️
エロ度
★★★★★
1巻もすでにめちゃくちゃエロいけど、「続」のほうがさらにエロい❤️
自分が描いた官能小説を読ませながら抱くってかなりエロくないですか!?
もちろんシチュエーションも小説の内容と同じなのでそりゃあ受けも感じまくりです❤️
「続」のほうは恋人編と思ってください。
まとめ
しゅがーぺろぺろ先生、デビューコミックスからこんなにエロ全開だったのですね。
元々絵は綺麗なのですが、最新刊の「ラスト・ノートが香るとき 1」ではさらにさらに美しい作画となっております❤️眼福レベルですよ?
「ラスト・ノート〜」を読まれて気に入った方は、ぜひこの「とろけて開いて」も読んでみてはいかがでしょうか?
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