「きみ色に溺れたい」 (バーズコミックス)さがのひを
カバーデザイン:OMOCHI DESIGN
あらすじ
渇望して、叶うわけないと自ら何度も打ち消して。 ずっとずっと欲しくてたまらなかった桜海が“恋人”として腕の中にいる今、確かめるように掻き抱いてしまう映空。 当の桜海は、映空の隣に並んでいたい一心で誘われるままモデル業へ足を踏み入れてみるけれど……？ 藻掻いて惑って、ぶつかり合って掴み取る――“最高の両片想い”のその先。
オススメ度
★★★★★
続編なので元作品「きみ色に汚されたい」からお読みください✨
元作品がめちゃくちゃ好きだったので、その後のつきあってからのラブラブな日々を描いてくださってありがたすぎる✨
攻めの重めの溺愛がブッ刺さりますねー❤️
しかも10年後まで…❗️この2人はずっとイチャイチャしててほしいですね❤️
ストーリー(ネタばれ少々あり)
幼馴染みでモデルの映空と再会して付き合い出した桜海。2人とも同じ大学に通っています。
映空の撮影現場でスカウトされた桜海もモデルの仕事を始めて、楽しい日々。
しかし映空は幸せな今があるからこそ、過去の桜海がいない日々を思い、桜海を失うことに不安を感じてしまう。
一方、桜海は自分でも自覚していなかったトラウマがフラッシュバックしてしまい…⁉️
エロ度
★★★★
えっちが激しい2人❤️
攻めの愛が重すぎて好き✨ダメだとわかってるのに次の日が撮影だろうと、学校だろうと、受けを前に止まらない性欲(笑)
個人的には前作品から受けが腹筋割れてるのがちょっと違和感がありますけど💦顔がかわいいのに体がバキバキなの、ちょっと怖い…。(攻めに相応しいように筋トレをがんばった結果なのは承知してますが)
エロはそこそこあるので満足できると思います❤️
まとめ
最初から最後までラブラブな後日談でもありますが、中学時代の離れていた時の誤解がまだ解けていなかったことにビックリ💦
付き合う時に確認しとこ？
今回はそれに加えて映空のモデルとしての自覚や目標を見つけられたり、桜海のやりたいことが見たかったり、それぞれに成長もするストーリーとなっていました✨
10年後まで描かれているのでこれで完結というところでしょうか。
素敵な作品なので完結は残念ですが、ストーリー的にはとてもまとまっているので気持ちよく終われているのが◎✨
さがの先生の絵も大好きなので(特にまつ毛を丁寧に描かれているとこ)今後の作品も期待したいと思います❗️
オススメです✨
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