「虎に四目屋 」(MARBLE COMICS)水玉ミズ
カバーデザイン:円と球
あらすじ
時は天保、江戸。物売りの青年・虎はある日、派手で上質な着物を纏った金目の男と出会う。
その男はかの有名な“性具店”四目屋の主人だった――。
“日本最古のアダルトショップ”四目屋の主人と物売りの虎。
艶やかにエロス迸る江戸BL、商い開始――!
オススメ度
★★★★
表紙からふんどしに刺青💕ってことで即購入❤️
江戸BLはふんどしが粋ですよね✨
タイトルの『虎』は受けの名前、『四目屋』は攻めが主人の性具店の名前であり、この攻め本人も『四目屋』と呼ばれてます。
日本最古のアダルトショップ…⁉️それは読まずにいられませんよね(笑)
ストーリー(ネタばれ少々あり)
江戸の町で物売りをしている虎。
町で見かけた派手な男、性具店『四目屋』の主人に興味を持つ。
昼間の物売りだけでは生計が立たず、夜は盗みをしている虎…。
主人の羽振りの良さから、『四目屋』に忍び込みますが…
あっさり見つかるww
そしてえっちなお仕置き〜💕『四目屋』の道具で開発されてしまう…💕
さらに虎は、盗みに入ったことを役所に黙っていてやる代わりに、四目屋の道具を試す仕事を提案され…。
『四目屋』に道具で慣らされていくうちに、虎の心境に変化が…。
エロ度
★★★★
エロはけっこう多いです💕
江戸設定なので、着物やふんどしがエロいですよね✨
張型と呼ばれる現在のデ◯ルドや、ずいき(芋)を使った性具でも開発されてしまう受け❤️
すぐ潮吹いちゃうチョロめな体がかわいい✨
本番自体は両想いになってからとなります❤️
まとめ
江戸時代の性具店という設定はおもしろいと思いますが、もうちょっとお話にひねりは欲しかったかなーと。
わりと内容は王道でした。
せっかく日本最古のアダルトショップ、という触れ込みなのでもうちょっといろんな道具で責めてほしかったなという印象でした❗️
しかし、これがデビューコミックスとはなかなか素晴らしいと思います✨
絵は全体的に綺麗ですし、ふんどしのままアレコレいたしたり、道具を試す役をさせられるので攻め以外の人の前でもアレコレしますので、とてもえっちです💕
特に当て馬などもいないので、さらっと読めてしまいますが、甘々が好きな方にはオススメです✨
攻めのふんどし姿もありますので、ふんどしフェチの方にもぜひ読んでほしい🩷
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