「ラスト・ノートが香るとき (1)」 (ビーボーイコミックスデラックス)しゅがーぺろぺろ
カバーデザイン:伊南美はち
あらすじ
御園 馨は人を誘惑してしまう自分の香りがコンプレックス。
他人と距離を取るのが常になっていた。
ある日、香水開発のタッグを組むことになった調香師・黒蜂翔生に
自身の香りを嗅ぎ取られ秘密が露呈してしまう。
また自分の香りで人を溺れさせてしまう――そう思いきや、
翔生は正気を保っていた。翔生なら「香り」ではなく
「俺自身」を好きになってくれるかもしれない…と思い始めるが――。
オススメ度
★★★★★
まだ1巻ですが、めちゃくちゃ好きでした❤️
受けが特異体質で肌から相手を誘惑してしまう香りがするのです❤️
匂い系の作品、エロいですよね〜。
また攻めがイケメンで!!絵が最高すぎる!!受けも攻めも色気がダダ漏れです❤️
ストーリー(ネタばれ少々あり)
特異体質で肌から相手を誘惑する香りを放つ馨(かおる)。
それがトラウマで、香水を開発する会社で、『自分の香りをリセットする香水』を開発中!
イタリアから呼び寄せた調香師の翔生(しょう)の協力も得て、その香水『0番』の完成を目指しますが、甘い馨の匂いを嗅いで完成を目指したいと言う翔生。
嗅がれることを許した馨ですが、全身の匂いを嗅がれ、さらにはセックスまで…!?
エロ度
★★★★★
1巻なので、最後まではしてません…
が、めちゃくちゃエロい!!
匂い嗅がれるだけでもえっちなのに、「もっと濃い匂いが欲しい」って、下半身を…❤️受けの股越しの攻めがエロすぎる…❤️ このコマはぜひ見てほしい…。
ノンケなのに、勘違いされて後ろに指を挿入されてしまう受け。気持ちよさそうですけど、いざ本番…というところで泣き出してしまうのかわいかった!
昔から「香り」のせいで寄ってくる人ばかり。「自分自身」を好きになってほしい…そういう思いもあって「0番」を開発したい受けなので、攻めも「香り」に惹かれているだけ…と思っています。
というわけで、ほぼほぼえっちはしてますが最後まではしてません。いや、先っぽまでは入ってるか…。
ちゃんと最後までしてないのにこんなにえっちなら、ガッツリ挿入したらどうなる…。期待しかない❤️
まとめ
ストーリーの根幹は、自分の匂いが嫌いな受けがそれを消すために『0番』の開発を目指すというもの。
まだ調香師の攻めと開発中のため、ストーリー自体はそれほど動いてはいないのですが、受けの匂いを嗅ぎまくる攻めがエロい❤️
嗅がれてる時の受けがさらにエロい❤️
最高かよ…。
元々絵がとても綺麗なしゅがーぺろぺろ先生(ペンネームが独特すぎます!)ですが、さらに美しくなってますね!受けが美人系ですけど、ちゃんと男っぽい美しさがあってものすごくよかったです❤️
攻めは雄みがエグいです(笑)最高❤️
コミックス収録の描き下ろしがまたよくてね…。コンビニで一緒にゴムを買うエピソードって元々好きなんですけどこれは特にいい❤️えっっろ❤️
2巻は2024年発売だそうです。1年くらい待たなきゃいけないのツラすぎる…。でも朗報!2巻では最後までしてるようですよ!しかし攻めの気持ちを確かめたわけではなさそう…?
早く続きが読みたい!
激推し作品です❤️マイナス要素は1巻だから、まだ正式にはくっついてないことくらいですかね。
電子で買いましたが、紙も欲しくなる絵のクオリティ!すごい!
特典情報
〈電子限定特典3Pマンガ〉
エロあり、本番あり❤️
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