「イジワル主人の蜜戯にとろける」 (バンブーコミックス moment)青梅ななせ
カバーデザイン:日村克美
あらすじ
「言ってみろ お前をこんなふうにしたのは誰だ?」世界的に有名な加賀美グループの後継者・加賀美一臣。
圧倒的なフェロモンで人々を従え、全てを思うがままにしてきた男――。
唯人がそんな一臣と出会ったのは学園時代だった。超金持ち名門学園のトップ・一臣と、庶民の唯人。
唯人にだけフェロモンが効かないことをきっかけに急接近し、気づけばお互い特別な存在になっていた。しかしある日、唯人もついに一臣のフェロモンにあてられ発情してしまう。
「セックスしたら“特別”じゃなくなってしまう――」
そう思いながらも、気持ちとカラダが爆発した2人は激しく求め合い……!?
オススメ度
★★★★
「よくイけましたヤンキーくん」のスピンオフです🩷
元作品の受けの瑛二の兄の一臣と、その友人でありお世話係でもある唯人のお話です。
本作品の攻めの時雨も秘書役で登場してますが、瑛二はほぼほぼ出ないのでそちらを読んでなくても読めますが…
やはり『よくイけましたヤンキーくん』も合わせて読むと、フェロモンの説明とかもあるのでよりわかりやすいかなと思います。
前作での衝撃の兄弟の初対面シーンも、今回は一臣と唯人側からの視点なのでおもしろかったです🩷
ストーリー(ネタばれ少々あり)
高校時代からセレブな一臣は取り巻きに囲まれていた。誰もが一臣のフェロモンに惹かれるのに、唯人だけはそのフェロモンを感じなくて…。
そんな人間は初めてで、唯人と友達になりたがった一臣。
ただ友人としてそばにいるだけだった唯人は、高校卒業後に父親の事業が失敗し、働くことに…。
それを知った一臣が借金を肩代わり。その代わりにと一臣の身の回りの世話をすることにする唯人でしたが、ある日突然一臣のフェロモンを感じ始めてしまい…‼️
エロ度
★★★★★
ひたすらエロかった(笑)
フェロモンを感じてからは、秘書はできないからと自ら『お世話係(エッチ相手)』を志願する唯人🩷
しかもちゃんとメイド服でご奉仕🩷
お屋敷のどこでもエッチしてOKなのやばい…(笑)廊下はやめてあげてww
電子では白抜きという情報がありますが、紙ではトーン修正なのでかなり見えますよ🩷お話の全体に渡ってエロシーンがあるので、どうせ読むなら紙書籍をオススメします‼️
まとめ
ストーリー的には設定がそもそもぶっ飛んでいるので、現実味がない、ということは言ってはいけません(笑)
ぶっ飛んだ設定を受け入れましょう✨
夏みかん的には、受けの唯人が女の子っぽく見えることがあるのがちょっと気になったかな。顔の印象が定まらないっていうんですかね…。
受けが性格も体も男っぽくてヤンキー設定の元作品のほうがカップリング的には好みでした🩷
が、コスプレでなく、マジの仕事着としてメイド服を着てご奉仕するのはエロすぎて最高でしたよ🩷
そして、元作品も読んだ方はご存知と思いますが、一臣と唯人がエッチ中に、お屋敷に連れられてきた弟の瑛二と初めて対面する衝撃のシーン(笑)このシーンの唯人視点バージョンもあるのでうれしかったです🩷
特典情報
〈アニメイト12P小冊子〉
自分の子供におっぱいを吸われる夢を見て…起きたら一臣に吸われて授乳プレイ🩷エロあり🩷
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