「25時、赤坂で 5 特装版」 (on BLUE comics)夏野寛子
カバーデザイン:名和田耕平デザイン事務所
あらすじ
20p小冊子付特装版!
ドラマ化された大人気作! 短期遠恋編。
羽山麻水はイギリスへ映画撮影に向かい、白崎由岐は主演ドラマの撮影が始まった。座長としてのぞんだ白崎だったが、監督はかつて衝突したことがあるパワハラ監督。率直な気質の白崎は、この壁にどう立ち向かうのか…? 一方、羽山はイギリスで小説家として成功した父の役を演じる。お互い、時差がありながらも撮影の合間をぬって励まし合うがーー。
オススメ度
★★★★★
5巻✨大人気シリーズなので、まだまだ終わらなそうですね。
BLの実写ドラマ化はあまり歓迎しない派ですが、この作品の実写ドラマはよかったです🩷まだ観ていない方はぜひ観てみてください✨
5巻は冒頭から麻水さんがイギリスで撮影しているため、離れ離れ💦
前半はそれぞれのお仕事がメインなので、これはこれで読み応えあります‼️もちろん途中で麻水さんも帰ってきますよ🩷
ストーリー(ネタばれ少々あり)
イギリスでの撮影のため、渡英した麻水。
母を捨てた小説家の実の父親が原作の作品に出演するという、なかなかハードな撮影。
一方、主演でドラマ撮影が始まった由岐。
監督は、新人の頃に因縁のある気難しい監督で…。
新人を追い込んで成長させるタイプの監督のせいで、撮影はなかなか進まず…。言いたいことを言いたくても、我慢しなくてはならない由岐はストレスが溜まっていく。
エロ度
★★★
会えない間が長いので、帰ってきたら即イチャイチャ🩷
しかも渡英する前もヤリまくりって…🩷
前半は離れ離れなので、エロはそこまで多くはないですが、この作品の読書もそこまでエロを求めてないと思うので内容的には満足です✨
まとめ
恋愛面ではほぼ落ち着いているので、会えない時にお互いに会いたいって思ってる描写にキュンときますね🩷
そして帰ってきた麻水さんと…💕
しかし勝手にまだ新人だと思っていた由岐がドラマの座長とかやってるのちょっとびっくりする(笑)
あと俳優仲間の山瀬と佐久間のほうも気になりますが、進展は特になし。
そして相変わらず麻水さんの顔が良すぎる…✨
特典情報
〈特装版小冊子〉
甘えたい麻水に由岐がしてあげたいことは…。エロなし。
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