「食べてもおいしくありません (5)」 (ビーボーイコミックスデラックス)山田2丁目
カバーデザイン:miche
あらすじ
人である日和七生は、恋鬼の穂高仁とラブラブに
そんな平穏な日常をおくる中で衝撃情報ゲット!
なんと穂高はこれまでの恋鬼とことごとく即お別れしてきたらしい。
ちゅーちゅーガブガブされまくっていたら、食べ飽きられてしまうのでは…と一抹の不安が七生を襲う。
お別れを回避するため、七生は「ふつうのえっち計画」を始動する。
「おいしい」だけじゃない魅力を伝えるため、ふつうのちゅうや手つなぎデートを実行!!
食べられずに普通のえっちをすることはできるのか――!?
オススメ度
★★★★
まさか5巻まで続くとは…(まだ続きます)‼️
巨ツノ、貧ツノというパワーワードにもすっかり慣れましたね(笑)
ストーリー(ネタばれ少々あり)
突然、女子の友達に日和と付き合っていると紹介する穂高。
ちなみに『日和』は名字で、付き合ってからは穂高は『七生』と名前呼びしてます。
しかし、女子から「付き合ってはすぐに別れるクズオニのくせに」と言われているのを聞いた日和は危機感を感じて…⁉️
「食べすぎると飽きる」のでは…と、雲取に相談した結果、美味しいだけが取り柄じゃないところを見せようと、『普通のエッチがしたい』と穂高に伝えますが…。
エロ度
★★★
すぐに穂高に食べられてしまう日和。
とにかくチューの描写がエロい❤️
しかし日和自身も「俺の魅力の総合1位は美味しいとこだから…」って言ってるあたり、美味しさの自信はあるらしいww
今回のエロのポイントは『普通のエッチ』✨
『食われる』とわけがわからなくなっちゃうのですけど、『普通』だと意識がはっきりしている分、なんかエロかった…❤️
まとめ
正直、1巻から読んでるけど『食べられる』の厳密な意味がわかってなかった💦いや、まだよくわからないけど…。皆さん、理解してました…?
とにかく今までのは『エッチ』ではなく、『食べられてた』わけなんですね?そこ、イコールだと思ってたけど、ノットイコールなのね💦奥が深い鬼ワールド…。
オニの食欲を抑える薬を飲んだせいで、日和の味と匂いがわからなくなる穂高。匂いとか味とかしないと、普通のエッチができるらしい。
ま、最終的には食べられるわけですけど(笑)ただのイチャイチャだった❤️
ところで、日和のブラコン兄が気になります✨5巻までくるとさすがにネタ切れになってくると思うので、ぜひオニ嫌いのお兄さんのほうのお話も読みたいなーと思いました✨
オニ嫌いなのに巨ツノと…❤️なんてお話があったらよくないですか❤️
しかし、どこまで続くのかな…?終わりが見えない💦
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コミックシーモア「食べてもおいしくありません 5 山田2丁目」
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